【ドラマ】「silent」原作は?脚本家は誰?新人 の生方美久は元看護師?

ドラマ撮影現場

フジテレビ系で2022年10月6日(木)から放送が始まったドラマ「silent」。

女優の川口春奈さんとSnow Manの目黒蓮さんが共演するということで、放送前から注目を集めていましたが、放送開始10分でTwitterの世界トレンド1位を飾り、第1話の見逃し配信に関しては2日間で160万回の再生を突破しました。これはフジテレビドラマとしては歴代最速の記録です。早くも大ヒットの予感が漂っています。

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「silent」は脚本家のオリジナル作品

「silent」の原作は漫画でも韓流ドラマでもなく、脚本家 生方美久さんのオリジナル作品なんです。

物語の主人公である青羽紬(川口春奈さん)が、耳に難病を抱えた元カレ佐倉想(目黒蓮さん)と8年越しに再会、音のない世界で“出会い直す”という切なくも温かいラブストーリーを描いています。

オリジナル作品ということで、物語の結末が最終回まで読めないのもドキドキしていいですね。

新人脚本家 生方美久はシンデレラガール

放送開始直後からこれだけ盛り上がっているドラマなので、大御所脚本家が書き下ろしているのかと思いきや、実は生方美久さんは新人なのです。

生方美久さんプロフィール

1993年生まれ。群馬県富岡市出身。

群馬大学医学部保健学科卒業。看護師をしながら独学で脚本を学ぶ。

2021年 第33回フジテレビヤングシナリオ大賞 受賞

2022年10月クール フジテレビ木曜劇場「silent」の脚本を担当

2021年に「第33回フジテレビヤングシナリオ大賞」で「踊り場にて」という作品で大賞を受賞し、フジテレビで瀧本美織主演で単発ドラマ化されました。こちらがデビュー作です。

「silent」は生方さんにとって2作目になります。

1993年生まれということでまだまだお若く、ショートカットが似合う素敵な方です。

生方美久は2022年の8月まで看護師をしていた

驚くべきことに生方美久さんは、2022年の8月末まで看護師をしながら脚本を書いていたそうです。連続ドラマが決定したことで今は脚本家一本に絞って活動しているみたいですね。

本業だった看護師の知識や経験を活かした医療モノの作品もぜひ観てみたいです。

生方さんのこれからの活躍に期待ですね!

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